登録販売者とは

登録販売者とは 登録販売者とは、「薬剤師ではないが、医薬品を販売できる専門家」です。薬事法が改正されるまでは、薬を販売できるのは薬剤師もしくは薬種商(薬種商販売認定試験合格者。実務経験を3年積むことで受験資格が得られます)、販売できる場所は薬局かドラッグストアに限られていました。しかし、薬事法改正に伴って登録販売者資格が新設(薬種商は廃止)され、コンビニエンスストアやスーパーなど、一定の条件を満たした店舗でも、登録販売者がいれば医薬品の販売ができるようになりました。登録販売者とは、医薬品販売の専門家として活躍できる資格です。 ​ 登録販売者の必要性 登録販売者が販売できる医薬品は、一般医薬品(市販薬)のうち、第二類医薬品と第三類医薬品です。 「第二類医薬品」とは、まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むものを指します。「第三類医薬品」は、日常生活に支障をきたすことはないものの、体調不良などが起こるおそれのある成分を含む医薬品です。安全性上特に注意を要する成分を含む「第一類医薬品」は薬剤師でなければ販売できません。 ただし、日本で扱われている一般用医薬品の約9割は第二類医薬品と第三類医薬品のため、登録販売者は一般的に使用されているほとんどの医薬品を販売できます。 日々の生活で病院に行く時間がない方や急な体調不良などで求める市販薬はこれになります。 ​ 登録販売者の活躍場 基本的には、薬局やドラッグストアになります。薬品を扱っているコンビニも増えてきましたが、まだ…

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